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食のエッセイ 慶元まさ美の Precious-life Style

少しずつ秋の風が感じられるような…
でも日中はまだ暑い日が続いていますね。日本には「四季」があると言われていますが、
最近はなんだか曖昧な気もします。これも地球温暖化の影響、なのでしょうか。
季節に「四季」があるように、食べ物には「旬」があります。悲しいことに、「四季」同様に「旬」もまた曖昧になりつつありますが。
そもそも「旬」の意味は(辞書を引いてみると・・・)
「魚介類や蔬菜(そさい)・果物などの、最も味のよい出盛りの時期」と出ています。
そうです、本来なら味がよくて、収穫時期だから値段も安いはずなんですよね。
確かにそう感じられるものもありますが、お野菜などは、今やハウス栽培が主流で、旬がよくわからなくなっています。このことがお野菜の本来持っているパワーや栄養素が低下している要因の一つと言われています。
今の私たちがわからないということは、次の世代ではもっとわからなくなって、そのまた次の世代には「旬」という概念そのものが「なんだか?」になってしまうの?、とそんな風に心配になってしまいます。
お買い物に出かけたら、この時期にたくさん売られていて、少し安めのものはなんだろ?と探してみてください。そこには「旬」のヒントが必ずあるはずです。おいしくて、カラダにもお財布にもやさしいお献立が作れるはずですよ。
これからが旬のお野菜は
里芋、カブ、山芋、セロリ、青梗菜(チンゲンサイ)、れんこん、キノコ類など。
旬のお野菜は安いと言いましたが、なら安く買って保存しておきたい!と思いますよね。
使い勝手のいいキノコ類は冷凍保存も可能ですよ。
シイタケは石突きをとって、シメジやマイタケは小房に分けてください。
ファスナーのできる保存袋に入れて、冷凍庫で1か月くらいかな。水分の多いお野菜なので、使うときは半解凍の状態から調理してくださいね。
ご紹介はしましたが、あくまでも旬の食材は、そのつど買って来て、新鮮なうちに食すのが理想的ですよ。


Kei / 慶元まさ美
DJやナレーションなどの仕事をこなしながら、野菜ソムリエの資格を取得。
シンプル料理が得意!
公式ウェブサイトはこちら http://www.keimoto.com/